はじめに
今回は、アンリミ自傷ヴァンパイアについて紹介していきたいと思います
自傷ヴァンプがローテで暴れたのももう2年前ですか…時代の流れを感じますね
現在では狂乱という形で自傷ギミックのカードが追加されていますが、今期ではブロンズに1枚打点カードが来ました
早速見ていきましょう
デッキリスト

保険のヨルムンガンドです
採用カードについて
- 眷属への贈り物、不穏なる闇の街
直接召喚フラウロスに必要なパーツです
贈り物はバットノイズで処理することも出来ます
- バットノイズ
狂乱で1コス1ドロー3/3突進と破格のスペックです
欲を言えば、相手の顔にも打点を入れて欲しかったですが…欲張りすぎですね
- 鮮血の花園
自傷のコスパは随一です
直接召喚にも狂乱に入るのにも大事な1枚です
- 闘志の人狼
体を持った人裂きです
進化で5点持っていけるのもかなり強いです
- 姦淫の絶傑・ヴァーナレク
初代狂乱カードです
守護を剥がしながら疾走出来るのは流石に強いですね
- ブラッド・コア
逆リーサルを逃れる1枚です
バットノイズと合わせて先4での起動も出来ます
- 加虐の独房
自傷するスーパードローカードです
これ1枚で3回自傷を稼いでくれます
- ヨルムンガンド
起動出来れば毎ターン3点バーンがいきます
少し遅いのが気になります
マリガンについて
加虐、花園、闇の街を探しに行きます
出来るだけ3フラウロスをしたいので、他の札次第では贈り物も持ちます
プレイについて
取り敢えず3フラウロスを目指します
こちらが作る盤面に付き合ってくれる相手は良いのですが、問題は顔を攻めてくる相手です
基本的に自傷ヴァンプは顔を攻められるのが苦手なので、こちらから仕掛けていって相手には盤面に付き合ってもらうようにしたいですね
フラウロスも放置されることが多いですが、コアで回復できればなんとかなります
さいごに
ここまで自傷ヴァンパイアについて紹介してきました
十禍絶傑がもう2年前というのが信じられないですね…
当時の自傷ヴァンプは、強さ難しさも相まって覚えている人も多いのではないでしょうか
闇喰らいの蝙蝠もそろそろ許されていいのでは…と思わなくもないです
最後にデッキを回している最中にとれた珍しい1枚です

久しぶりに3枚揃いを見ました
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