はじめに
今回は、碑文ミッドレンジヴァンパイアについて紹介していきたいと思います
アディショナルで追加された契約の碑文を軸としたデッキです
ネレイアや黙示録などで耐えながら、鏖殺の大悪魔やベヒーモスで決めていく感じですね
早速見ていきましょう
デッキリスト

碑文のおかげで復讐狂乱渇望の強いカードを詰め込めてます
採用カードについて
- ヴァンパイアスレイヤー・ルシウス
1コスながら進化時の2面処理が強いです
- ラミエル
後手5ネレイアに欠かせない1枚です
単純に守護としても活躍する1枚ですね
- 紅のワルツ
復讐状態で使えば進化権を回復出来ます
2,3枚目の碑文を置きやすくしてくれるカードですね
- ウールヴヘジン・アラガヴィ
8PP以降で使えば黙示録+6点疾走になります
基本的に8PP以降でしか使わないので1枚です
- 契約の碑文
今回のキーカードです
カウント3というのが少し短いですが、復讐狂乱渇望の強いカードだけを詰め込めるので、悪くない使い勝手です
- 魔獣の女帝・ネレイア
見なくなったとはいえ、弱くなった訳ではないカードです
このカード1枚で勝てることも少なくないですね
- デモンオフィサー・エメラダ
少し重たいですが、アミュレットを割る要員です
- 黙示録
碑文が間に合えば、骸やスカルフェインが作ってくる盤面を全て吹き飛ばせます
マリガンについて
契約の碑文、密約の吸血鬼、悪夢の始まり、鏖殺の大悪魔を全力で探しましょう
後攻の場合はラミエルも欲しいですね
アザゼルとイオは対面次第ですね
プレイについて
全体的に碑文を置けないと動きが固くなるので、まずは碑文の設置を最優先したいです
後は序盤から鏖殺の大悪魔も回して出来るだけ早期着地を目指したいです
対ミントや新リノなどのワンショットデッキにはアザゼルに進化を切りたいですね
イオやディアボリックドレイン、ネレイアなどを駆使してアグロ系統のデッキには確実に勝っていきたいですね
さいごに
ここまで、碑文ミッドレンジヴァンパイアについて紹介してきました
ブラッドムーンに近いアミュレットですが、渇望や狂乱にも使えるので、こちらの方が使いやすいと思います
渇望や狂乱の追加カード次第では今後活躍するかもしれませんね
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