はじめに
今回は、アンリミ、ラスワネクロについて紹介していきたいと思います
アディショナル＆アッパー調整でローテで一躍環境に出てきたデッキですね
アンリミでも結構可能性を感じるのですが、どうなのでしょうか……
早速見ていきましょう
デッキリスト
骸での上振れが狙える形ですね
採用カードについて
- 忌まわしき再誕
令和のソルコンです
序盤ではドローが付かないことが多いので若干使いにくいですが、ラスワ持ちが5枚以上破壊されれば2ドローがついてきます
黒き死の騎士が蘇ってくれば5回復できます
- トート
一昔前はラスワと言えばこのカードでした
令和のラスワ稼ぎによって6ターン目に発動することも結構あります
- 黒き死の騎士
対アグロ系統で必須になる1枚です
再誕で使いまわせば、かなりの点数回復出来ますね
- 死門を繋ぐ者
進化を使えば3コスで3枚ラスワを稼げます
1点回復も地味にありがたいですね
- 人外魔境・クリストフ
ラスワ持ち10枚以上破壊時のリーダー付与効果で相手を圧殺します
OTK系統にゴーストライダーが刺さる時もあります
- ナイトメアイーター
令和のヘクターです
回復も出来るのでヘクターより防御性能は高いですね
- セレスト・マグナ
対超越・AFの切り札です
結晶で使えばラスワを2回以上稼いでくれます
- オミナスタイラント
ラスワネクロを台頭させた筆頭カードです
結晶で使えばラスワを3回稼ぎ、本体のファンファーレ効果で相手の盤面を一掃出来ます
骸で割れれば3ターン目にゲームを終わらせることも出来ます
- 骸の王
オミナスタイラントやセレマグなどの結晶を早期で割ることが出来ます
トート起動後の自盤面破壊にも使えます
今回は主役ではなく珍しく補助側にまわってます
マリガンについて
オミナスタイラント、セレマグ、死門、王墓あたりが欲しいです
再誕も出来ればキープしたいのですが、流石に単キープは勇気が要ります
対ウィッチは早期骸が出来ればほぼ勝ちなので骸も狙っていきたいです
対アグロ系統であれば黒き死の騎士も欲しいところですね
プレイについて
ラスワを稼ぎつつのミッドレンジという感じですね……
骸での序盤決着もたまにありますね
基本的にはトートorクリストフでの盤面圧殺という感じです
超越AFにはセレマグが有効なのですが、セレマグだけでは勝てないのが1番の課題です……
そう考えると、ローテのようにグレモリー入りも要検討ですね
ただその場合だとミント詩や運命軸のグレモリーとの差別化が怪しくなってきます……
一見有利に見える対教会もパニッシュメントや浄化の鉄槌の消滅が結構厳しいです
さいごに
ここまで、アンリミ、ラスワネクロについて紹介してきました
使っている限り弱くはないのですが、もう一押し欲しいデッキです
環境的にトリモンまでゲームが持たないのでグレモリーも考え処です……
（そもそもグレモリーを使うならデスタイラン×2を投げた方が早いというのもあります）
可能性を感じるだけに、もどかしいデッキでした……
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