はじめに
今回は、アンリミ、庭園ゾーイドラゴンについて紹介していきたいと思います
ガンダコウザという新たなフィニッシャーの登場によってより選択肢が広がったデッキです
スカルフェインがいた時は庭園を置く隙が今よりも無く、数を減らしていましたが、そこがいなくなったということで、確実に戦いやすくなっています
早速見ていきましょう
デッキリスト
バハムートの枠は怪しいです
採用カードについて
- 万華の鳳凰
エイラと違って許された2コスアミュレット生成枠です
接近ダゴンの名残で、1枚プレオーブが入っています
- ドラゴニックコール
ゾーイ確定サーチのやばいカードです
庭園下でこのカードを打てれば大体勝ちです
- ドラゴンバスター・イアン
4コスAOEかつ回復カードです
ゾーイを使いまわしたりもできます
アグネク相手にアデールを使うと、カムラからリアニメイトされてくることがあります
- 《世界》・ゼルガネイア
アグロ相手に投げれれば一気にリーサルから逃れられます
庭園下なら6コスになった影響がありません
- 癒しの奏者・アンリエット
懐かしのニュートラルアンリエットです
疾走フォロワー達やガンダコウザなどを再起動します
- パンプキンドラゴン
精神統一に2回復がついたカードです
禁忌にも混ぜることが出来ます
- 古今独歩の大拳豪・ガンダゴウザ
昏きの悪夢を思い出すような効果です
殴り先は要りますが、守護を貫通出来ます
- 竜喰らう禁忌
融合が本体です
ほーちゃん進化後に0コスでドロー出来るのが強いです
- 大いなる調停者・ゾーイ
アグネク、疾走ウィッチ、リノセウスの全ての攻撃を通さない無敵のカードです
ゾーイ3連打GGです
マリガンについて
PPブースト全力です
ブーストが出来なかった庭園程悲しいものはないですね……
ブーストが1枚見えていれば、ほーちゃん、庭園を持つのもありでしょうか
対ネクロ後手のイアンも悩みどころです
プレイについて
ほーちゃんの時だけ後ドローが許されるデッキです
ゼルガネイアはゾーイ後にドロー出来るカードになりますね
庭園下のコストは端数切り上げなので、そこだけ間違えないようにしたいです
ウィッチ対面はゾーイが間に合えばほぼ勝ちなので、そこを全力で目指しましょう
(クララが出てくる未来は想像したくないです)
さいごに
ここまで、アンリミ、庭園ゾーイドラゴンについて紹介してきました
環境に多いウィッチが、序盤ゆっくりということで、かなり戦いやすくなってます
対アグロ系統はイアン、ゼルガネイアが間に合うかどうかですね
流行っているエイラは、禁忌をさせればほぼ負けないと思います
こう考えると立ち位置的にはかなり良いかもしれませんね
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