はじめに
今回は、今期限りでローテ落ちするカード(ニュートラル~ウィッチまで)を見ていきたいと思います
各クラス3枚づつ計12枚見ていこうかなといった感じですね
遂に自然達が落ちるんですね……
現環境でも使われているカードがそこそこあるので、来期はまた混沌としそうです
早速見ていきましょう
ニュートラル

まずはワンダーコックです
今をときめく?ロキサスエルフで採用されていますね
清浄ビショップやトリモンナーフ前のネクロなど幅広いデッキで活躍してきました
後述する荒野の休息と合わせての確定サーチは何度も見た動きです
自然デッキ全盛期の時にも単純なドロソとして多く採用されていました
アンリミでは自然カード自体が少しパワー不足で見る機会は減りそうですが、自然カードの確定サーチ要員としての役目で少し見かけると思います
3コス1/2、2ドローということで純心の歌い手を彷彿とさせるカードでした

次に荒野の休息です
0コスカードを生み出すということでコンボデッキで重宝されていましたね(専門店は許しません)
ワンダーコックから確定サーチ出来るというのも強さの一因です
2点回復というのも地味に強かった思い出がありますね
アンリミではリノセウスという相方が……

最後にシヴァです
ここは母なる君と迷いました
シヴァは実装前かなり懐疑的な評価が多かったですが、実装後の環境では最終的にほとんどのデッキに採用されていたと思います
リーダー付与効果を忘れがちなカードでしたね……
最近ではほとんど見かけませんが、実装前後のギャップが印象的なカードでした
エルフ

まずはナチュラル・マナですね
来期のロキサスは息をしているのでしょうか……
ナチュラル・マナはコントロールエルフなどでも金メイの起動要員として採用されていました
マナシリーズでは1番環境で見かけたカードかもしれません
アンリミでは、荒野の休息と共にリノセウスの相方ですね

次に対空射撃です
このカードもロキサスエルフで採用されていますね
この1弾前で実装された豪風のリノセウスをより一層押し上げた1枚です
(罪は重い……)
再録カードの名に恥じない、強いカードでした

最後にアマツです
このカードもシヴァ同様、実装前後のギャップが印象に残っています
ローテよりも先にアンリミで暴れた珍しいカードでした
先3アマツは今でもトラウマです……
ロイヤル

まずは君臨する猛虎です
今思うと、ナーフ前は相当やってるカードでしたね
カゲミツを走らせ、アンリエットを走らせ、最終的には世界を走らせました
呪われたロイヤル7コスの中でも最後まで頑張った1枚でした

次に分身の術です
進化連携ロイヤルでカゲミツを量産するカードとして使われていましたね
(個人的にはあまり上手く使えませんでした……)
猛虎を増やして突然のリーサルを生み出したり、フロントガードジェネラルを増やしてリーサルを逃れたりするなど、思った以上に器用なカードでした
アンリミだと一応抜刀ディオネ分身が出来ますが……といった感じです

最後にツバキですね
つい最近リーダースキンになりましたね!
……対戦での思い出と言われると……
ウィッチ

まずはライリーです
自然ウィッチは出た当初こそ最弱の自然デッキでしたが、次弾のキャルによって暴れましたね……
キャルライリーはトラウマです
ヴィンセントさんの相方として台頭できるかと思いましたが、環境デッキにまではなれませんでした

次にカオスウィザードです
これはアンリミでもかなり見るカードですね
運命の導き型フォロワーが弱い訳ありませんでした
クオン時代のスペルウィッチや魔道具専門店などでも活躍しましたね
ローテスペルウィッチはいよいよルーニィ依存になってきました

最後に(憎き)魔道具専門店です
このカードは……プレリリース環境やプロリーグなどでより活躍したカードでした
実装前はここまでのデッキになるとは思いもしませんでした
対面した時にはラブソングシンガーがこの上なく欲しかったのを覚えています
7コスということでアンリミだと少し遅いですが……その代わりに0コスも豊富なので、7ターン目に絶対勝つデッキとして出てくるかもしれません……
さいごに
ここまで、今期限りでローテ落ちするカード(ニュートラル~ウィッチまで)について見てきました
ロキサスエルフの形は完全に組みなおしといった感じになりそうですね
ロイヤルも猛虎というフィニッシャーを失います
ウィッチはヴィンセントさんがこけただけに、ルーニィ1辺倒の予感ですね
ドラゴン以降5クラスは明日見ていきたいと思います
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