2020年を振り返り!今年も色々ありました【シャドバ】

Shadowverse

はじめに

本日は12/31、大晦日ということで、今年1年を振り返っていきたいと思います

何かと大変な1年でしたが、何とか年を越せることに感謝です

シャドバ(主にローテ)をざっと振り返っていきたいと思います

1~3月

今年はプリコネとのコラボ弾、「UCL」から始まりましたね

特に印象に残っているのは、ギンセツとクオンの2大巨頭でしょうか

特に当時の6クオンには相当悩まされた記憶があります

アディショナルではアンリエットの追加によって進化ロイヤルが強化の片鱗を見せていました

RAGE優勝はリオード、アマツ、妖怪ネクロでした

リオードアマツは主にウィッチに有利をつけるといった形で競技シーンでは使われていましたね

後々に活躍するカードも多数収録されていました
(ユカリ、DJD、パペットボックス、ヴァ―テクスコロニー等々)

ネメシスにはUBが配られなかったのですが、カイザーインサイトとアメスは他のプリコネ勢と比べるとかなり使われている印象があります

密林が何だったのかはやめておきましょう

4~6月

最速ナーフを記録した「WUP」ですね

ダミアン、鉄扇、プレシオは伝説となりました……

プレシオサウルスは今なおディスカで中核になっていると考えるとナーフは必然でしたね

この3枚が消えたあとは色々なデッキが出てきました……と言いたいのですが、ドラゴン、ビショップ、ヴァンプは鋼鉄と大地の神を駆使した自然・機械デッキでした

ドラゴンは5・6ターン目神からマナやコアでPP回復→浸食ダメージのルート

ビショップは神を絡めてエイラや機械鞭での盤面形成ルート

ヴァンプは神→モノでのOTKルート

とそれぞれ形は違いますが、いずれも神を絡めていたためもう神を見飽きたという人も多かったと思います

神を使わないデッキとしては、パラダイムシフトを手に入れたAFネメシス、ネレイアやUBを主軸としたミッドレンジヴァンパイア、アウェイキングガイアを採用した自然コントロールリノなどがありました

この中でアディショナルで背徳の狂獣を得た機械自然ヴァンプが頭1つ抜け出しました
背徳は後にバアルという相棒得ますね……

RAGE優勝は自然機械ドラゴン、冥府ネクロ、自然機械ヴァンパイアでした

また、アンリミでは王墓の骸を得たミントネクロがいよいよ全盛期にという感じでした
アンリミAFネメシスが手を付けられなくなったのもこの時期あたりでしょうか

7~9月

実装前にオルオーンが騒がれた「FOH」です

実際のところは全くと言っていいほど使われませんでした……

新たに連携という能力が追加されました

環境としてはゼルガネイアやオネストシーフを得たロイヤルが瞬間最大風速をだした後、葬送ネクロリンクルキャル異形エルフなどが流行りました

2期連続で早期のナーフとなりましたね

特にうまく回ったときのミルティオ展開はかなりのパワーでした……
異形は遂にローテにも6ターンリーサルを持ち込みましたね

その後、異形と墓守がナーフ、アディショナル追加と環境が目まぐるしく変わっていきました

RAGE優勝はアクセラリノ、ミルティオトートララハデス、背徳バアルでした

この他にもラー搭載のコントロールビショップやルチルを加えたAFネメシス、猛虎オネストシーフをナーフされてなお生きる連携進化ロイヤルなどもいました

アンリミではAF1強体制の中、Tier2には様々なデッキがいました

この頃のアンリミロイヤルさんは目も当てられませんでした……

10~12月

ここまでくると大分記憶もはっきりしてくる「SOR」です

まず出てきたのは守護ビショップですね

アンヴェルト、ホーリーエンチャンターなどを得て遂に環境トップにまで上り詰めました
進化ロイヤルも台頭していたのですが、グレモリーネクロが出てきてからは相性が悪すぎて一気に数を減らしました

RAGE予選はネクロビショップの2強かと思われましたが、この2つのメタデッキとしてエルフも活躍していましたね

対ネクロにはアグロプランを、対ビショップにはローフラッドプランを取ることでダークホースとして活躍しました

この他ではカプセルホムンクルス+ヴィズヤのOTKネメシスや、ディスカドラゴンがありました

その後、トリモン、ホーリーエンチャンター、ゼルガネイア(アーティファクトスキャン)ナーフギガントパスチャー、アラガヴィアッパーされました

ナーフ後は一瞬狂乱ヴァンプが流行りましたが、衰退も早かったです

その後環境の中心に出てきたのは、連携ネメシスロキサスエルフですね

特に連携ネメシスは序盤の盤面形成が凄いことになってました……

アディショナルでは大悪魔を手に入れた背徳バアルが環境に出てきました

アンリミでは、アッパーされたスカルフェイン採用の各種デッキと、接近ダゴンという魔のデッキが誕生しました

その後暴れすぎた連携ネメシスが、ナーフ発表からイルガンノ即日ナーフという前代未聞の出来事で衰退します……(悲しい事件でした)

RAGE優勝はアグロエルフ、アグロネクロ、背徳バアルでした

早いデッキ3本ですね

ロキサスエルフは回った時には誰も手が付けられませんでした

アンリミでは、スキャンのナーフとスカルフェインのアッパーにより1強体制が崩れたといっても過言ではないと思います

さいごに

ここまで、シャドバの今年1年を振り返ってきました

長いようで短い1年でした……

アンリミでは半年以上もAFが環境トップにいましたが、ようやく移り変わりそうな気配です(まだまだ強いですが)

最近では過去のレジェンドやゴールドのアッパーもそれなりに来ているので、今後も懐かしいカードの復権が期待できそうです

今年も1年ありがとうございました!よいお年を!

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